頸椎症と手術

医者から手術をすすめられているような人でも21日で改善!
⇒徳永英光の「頸椎症・頸椎ヘルニア改善法

頸椎症を改善するための手術の方法はいくつかあります。
まず一つ目は、頸椎前方徐圧固定術です。
この手術法は、椎体を削る事によって圧迫している部分を
取り除く事ができます。

そして、骨盤などから採取した骨や専用の金属などを用いて
取り除いた部分を補てんしていきます。
このように固定をしてしまうことで圧迫されている部分が改善でき、
頸椎症を治療することが可能になるのです。

場合によっては、金属製のプレートなどを用いて固定することも
ありますし、補てんするための骨を採取した場所にはセラミック
などの人工物で補填することもあるようです。

その他にも、椎弓形成術があります。
これは、椎弓に切り込みを入れ患者自身の骨もしくは人工の骨を
挿入することによって脊椎が圧迫されている部分を取り除いて
しまいます。

また、頸椎後方徐圧固定術という方法もあります。
この方法は自身の骨を移植したりその他のものを使って固定して
頸椎を安定させることで頸椎症を緩和させていきます。

どの手術方法も術後は絶対安静となりますので、しばらく入院が
必要となります。
医師の指示によっても異なりますが、手術して1~2日経過した後に
歩行訓練などを行いながら、退院に向けて訓練をしていきます。


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